ジャン=ルネ・マティニョン

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人物

アンジュー地方出身のジャン=ルネ・マティニョンはブドウ栽培関係の環境で成長した。曽祖父は樽職人だった。一流ワインへの関心は1983年にソムリエ世界チャンピオンに輝いた義兄のジャン=リュック・プトーの手ほどきの影響だ。ワイン醸造及び営業関係の勉強後、1982年にカナダに渡り、ブリティッシュ・コロンビア州にあるワイナリーでの1年間の実習で、英語のスキルを身につける。

情熱家

1983年にフランスに帰国後、アンジェ農業会議所に入所し、ワイン醸造者組合のワイン醸造の新技術開発を担当する。この仕事を通し数々の実験作業を開拓する近隣の研究チームと接触する機会を得、イノベーションへの意欲が培われる。

完璧主義者

1985年にシャトー・ピション・バロンのセラーマスターとなり、ブドウ栽培の責任者になる。1987年よりポイヤック地区のこのグランクリュ格付けシャトーのテクニカルディレクターとなり、数多くの改革作業を行った。まずブドウ畑では幾多の排水作業を行い、植え付けに着手した。ワイン醸造及び熟成のための新しい設備を設置する。そしてクリスティアン・シーリーの刺激を受け、環境保護に適合したブドウ栽培を基盤にして、厳密で画期的な選別に関する戦略を打ち立てる。
彼のチームと共に一流ワインの製造に全ての努力とノウハウを注ぎ込む。

分かち合いの精神

2013年にコンパニー・メドケーヌ・デ・グランクリュ社と共にユニークなブランド《キャップ・ロワイヤル》の創作を援助するプロジェクトに着手する。ジャン=ルネ・マティニョンは全ての人に喜びをもたらす良質のボルドーワインを提供すると言う唯一の目標に向かい追求を始める。

約束

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《キャップ・ロワイヤルは新しい哲学です。最高の質を選び抜き、世界のワイン愛好家に評価される喜びのワインを創作するという私にとっての新しいチャレンジです》

ジャン=ルネ・マティニョン:シャトー・ピション・バロンのテクニカルディレクター